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京焼の大名工 11代永楽保全(善五郎)作 染付雲鶴三つ重酒呑 共箱 江戸時代中期から後期頃

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管理番号 新品 :20704421 発売日 2024/04/08 定価 158,000円 型番 20704421
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京焼の大名工 11代永楽保全(善五郎)作 染付雲鶴三つ重酒呑 共箱 江戸時代中期から後期頃

この度は当オークションを閲覧頂き有難うございます。京焼の大名工11代永楽保全(善五郎)の染付雲鶴の三つ重盃です。寛政7年京都に生まれ、12歳頃10代永楽了全の養子となり陶磁器研究に志す。22歳で善五郎を継ぐと、メキメキ頭角を表し、32歳のときに紀州藩10代藩主徳川治冨の偕楽園御庭焼に従事、「可濱支流」の金印と「永楽」の銀印を賜る。これが後に永楽姓を名乗るきっかけとなり、家業を大きく広げることができた。金蘭手、染付、安南写し、祥瑞写しなどの茶器、日用品などを制作し、江戸、大津などに赴き、湖南焼を始める。また松波流の書を良くする。嘉永7年60歳で逝去。この作品は、保全の得意とする染付の祥瑞写しで、盃の見込に雲と鶴を、裏側の側面にも、雲鶴を見事な筆使いで描き、高台内に、松波流の書で「永楽保全」の銘が有ります。サイズは小の口径6.3センチ、底径2.5センチ、高さ3.2センチ、中の口径7.2センチ、底径2.8センチ、高さ3.7センチ、大の口径7.6センチ、底径3センチ、高さ4.1センチです。桐の共箱に入っています。名品です。丁寧に梱包して発送致します。

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