管理番号 | 新品 :06362478 | 発売日 | 2024/06/16 | 定価 | 9,500円 | 型番 | 06362478 | ||
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新品!手提茶箱揃 木製!高級水屋茶道具セット 安価なものは箱がプラスチックで作られていますが、この品は日本木材で手で一つずつ作られています。扇子もおつけします。⚪︎抹茶茶碗 三島焼 花紋 刷毛目 三島焼らしい美しい花紋の彫りが外側あり、内側は白の刷毛目がある希少な茶碗です。高さ:7.5cm 口径:12.5cm⚪︎棗 赤 高さ:7cm 直径:6cm茶筅 ケース入り未開封 高さ:12cm 天然の素材ですので風合いは一つ一つ異なります。ご了承ください。⚪︎茶杓 白竹 18cm⚪︎茶巾 奈良晒 ⚪︎扇子 15cm以上6点とこれらが入る手提げ木製箱のセット箱 横:26cm 高さ14cm 幅:17cm箱は手提げだけにすると、菓子盆にもなります。(写真10枚目)採寸は素人寸法です。定価:23,000円新品、未使用ですが長期自宅保存の品であることご理解の上、ご購入下さい。三島茶碗とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期15~16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴に次いで古いと考えられています。鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器で、「暦手(こよみで)」とも呼ばれます。三島の名前は、その文様が、伊豆国三嶋明神(現三嶋大社)で版行された摺暦(すりこよみ;木版印刷)である「三島暦」の仮名の崩し文字に似ていることから「みしま」「こよみ」などと呼ばれたというのが通説となっています。「三作三島」は、内面は三島象嵌で、外側は胴まで粉引で、高台脇に刷毛目のあるものです。刷毛目のないものは二作三島といいます。「彫三島」は、慶長年間(1596-1615)初めに始ったとされる古田織部の意匠による日本からの注文品で、見込みだけに花紋の押し型を用い、見込み周辺や外側は箆で略紋を施してあります。その他、技法により、「彫三島」のほかに、「釘彫三島」、「刷毛三島」、「絵三島」など、装飾により、「花三島」、「檜垣三島」、「渦三島」、「角三島」など、さまざまな呼び名がつけられいる。#抹茶茶碗#茶道具#茶会#伝統工芸