京屋林蔵 落款 辻ヶ花 絞り“正に本物...夢見心地の辻が花”訪問着 G-39

ご覧いただきありがとうございます。着姿をイメージでき全体がわかる写真を心がけています。(^.^)どうぞ貴女の未来のパートナーの画像をお楽しみください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★商品説明★幻想的な雰囲気乍らも波打ち、翔け、躍動を打つ、落款「京屋林蔵」絞り“辻ヶ花”訪問着でございます。美しい着物の文化」を継承する「京林」は、慶長三年（一五九八年）創業。京都の染物職人初代「林蔵」が良質な絹を求め、上野国の地を選らんだという。そんな京屋林蔵が生み出す“辻が花”は、結城に草木の染料を用いた染め、絞り、刺繍、箔打ち等、熟達した技により丹念に創られる正に本物の辻が花...。絞りで生み出す立体感と淡く朧げな美しさを活かしてほんのりと幻想を立てる肌色×薄群青色で開く本物の辻が花は、桜や梅、枝垂れ葉、自然の息吹が裏地のお尻部分等３ヶ所にしみ、表地の袖・肩等に数ヵ所目立つしみ（＊お気にされる方は、お控え下さい）をも塗り替える様に波打ち、翔け、ご覧の夢見心地の世界を築き上げます。ミシン製とは一味違う“手縫い仕立て”ならではの体に沿うような馴染みの良さ、着心地の良さをお約束する“正絹”素材も魅力の一つ。“辻ヶ花”とは？“辻ヶ花”とは、室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染。当時は染め物と言えば辻ヶ花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻ヶ花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。さぁ、夢見心地の辻が花を見て、着て、味わいましょう。採寸表身丈 ： 168cm（肩から）裄　 ： 66.5cm肩巾 ： 32.5cm袖巾 ： 34cm袖丈 ： 55.5cm前巾 ： 24cm後巾 ： 29.5cm素材 ： 正絹(袷)折代 ： 身丈(内揚げ 前4cm・後4.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(3cm)訪問着はこちら　#ゆめ訪問着